翻訳の沼にはまって - 出版翻訳者の仕事と日常
10年以上、心の中でくすぶり続けてきた鬱々とした思い、解決はしていないが、半ば強引に知人に話を聞いてもらい、自分なりにけりをつけた。そしたらこれまで自分がいかにその件によって縛られていたかに気づいた。こちらに対して無言の圧をかけてきた人たちに対して自分には非がないことを示そうと必死だった。必死すぎて自分の思考の歪みに気づけずにいた。正直かなり不健康だった。気づいたならもうこっちのもの。今朝の目覚めは爽やかだった。今日からは新たな気持ちで健やかに過ごしたい。